9月3日 ビスマルクからグレイシャーナショナルパークへ
2005年 09月 19日
ハイウェイ94 - モンタナ州 200 - 15 - 2 - 89
本日、パピーは5時起床。私は5時半。たくりんは6時過ぎ起床。今日からのお昼は、全てパピーが用意してくれました。7時前に3人でロビーにて朝食。昨日より早く起きたはずなんですが、今日も出発は8時半。しばらくは、何も変わらず、大平原の中を走っていました。2時間ほど走ると、セオドア・ルーズベルト・ナショナルパークの中を94号線が走っています。ほんの10分ぐらいでしたが、ちょっとしたキャニオンがあり、大平原の景色に飽き飽きしていた私には、とても素晴らしい景色に見えました。でも、そこを抜けるとまたもや大平原。11時頃、モンタナ州に入りました。モンタナ州から時間がかわります。ということで、モンタン州時間では、10時にモンタナ州に入ったことになります。モンタナ州に入ってすぐのインフォメーションセンターでグレートフォールズまでの道のりを確認のため、聞いてみました。
予定では、「94」でButteという街まで行き、そこから「15」でグレートフォールズまで行って宿泊でした。しかし、このルートと「Glendive」から「200」という道でグレートフォールズまで行くのとでは、距離にして200マイル違い、しかも、この「200」普通の道なんですが、制限速度が街中を除くと70マイルということがわかったので、このルートに変更しました。そして、Glendiveという町で、ハイウェイ94とお別れして、「200」という道を通って始めの町Circleに11時頃着きました。この小さな町のガソリンスタンドでガソリンを入れ、ピクニックエリアがあるところを聞き、そこで、本日のお昼です。
お昼を食べるたくりん。本当に何もないところでした。だれも通らないし、車も通らない。近くに牧場があり、牛のみ見えるところでした。
そして、グレートフォールズへ向けて出発です。この調子で行くと、グレートフォールズに到着するのが夕方になります。グレートフォールズからグレイシャーまで約3時間。それならば、グレイシャーに行ってしまえ!ってことで、行くことにしました。幸運にも、ナショナルパーク内のロッジも空き部屋がありました。
グレートフォールズに5時ごろ着き、そこから、ハイウェイ15でシェルビーという町に行きました。ここには、6時ごろ到着。そこのとっても小さなダウンタウンで昨日と同じ、チャイニーズで夕食を食べました。その後、明日からの朝、昼の分の食料の調達をし、2号線でグレイシャーナショナルパークに向かいます。1時間ぐらい走ると山が見えてきました。
時刻は8時。これが、ロッキーの山々です。だんだん近づいてくる山を見ながら運転していました。89号線になる前に運転していた私はパピーと交代。夜、しかも山道の運転は怖いので・・・。
89号線はかなり曲がりくねっていました。真っ暗で何も見えないから余計にそう感じたのかもしれません。途中、放牧してある牛が3頭ほど道路のすぐ脇にいてビックリ。あんなのが飛び出してきたら、大変ですね。車も大きな被害をこうむるでしょう。幸い、飛び出してこなかったのでよかったんですが。そして、9時半、ようやく目的地であるグレイシャーナショナルパークに着きました。宿泊先のロッジは、ナショナルパークの入り口であるセント・メリーから6マイルほど入ったところにあるライジングサンでした。シカゴ時間では10時半。たくりんは、夕食の後、車の中で眠ってしまいました。昨日よりも長かったドライブ。昨日よりも疲れました。次の日から3日間、グレイシャーナショナルパークの景色を存分に楽しみました。
本日、パピーは5時起床。私は5時半。たくりんは6時過ぎ起床。今日からのお昼は、全てパピーが用意してくれました。7時前に3人でロビーにて朝食。昨日より早く起きたはずなんですが、今日も出発は8時半。しばらくは、何も変わらず、大平原の中を走っていました。2時間ほど走ると、セオドア・ルーズベルト・ナショナルパークの中を94号線が走っています。ほんの10分ぐらいでしたが、ちょっとしたキャニオンがあり、大平原の景色に飽き飽きしていた私には、とても素晴らしい景色に見えました。でも、そこを抜けるとまたもや大平原。11時頃、モンタナ州に入りました。モンタナ州から時間がかわります。ということで、モンタン州時間では、10時にモンタナ州に入ったことになります。モンタナ州に入ってすぐのインフォメーションセンターでグレートフォールズまでの道のりを確認のため、聞いてみました。
予定では、「94」でButteという街まで行き、そこから「15」でグレートフォールズまで行って宿泊でした。しかし、このルートと「Glendive」から「200」という道でグレートフォールズまで行くのとでは、距離にして200マイル違い、しかも、この「200」普通の道なんですが、制限速度が街中を除くと70マイルということがわかったので、このルートに変更しました。そして、Glendiveという町で、ハイウェイ94とお別れして、「200」という道を通って始めの町Circleに11時頃着きました。この小さな町のガソリンスタンドでガソリンを入れ、ピクニックエリアがあるところを聞き、そこで、本日のお昼です。
お昼を食べるたくりん。本当に何もないところでした。だれも通らないし、車も通らない。近くに牧場があり、牛のみ見えるところでした。
そして、グレートフォールズへ向けて出発です。この調子で行くと、グレートフォールズに到着するのが夕方になります。グレートフォールズからグレイシャーまで約3時間。それならば、グレイシャーに行ってしまえ!ってことで、行くことにしました。幸運にも、ナショナルパーク内のロッジも空き部屋がありました。
グレートフォールズに5時ごろ着き、そこから、ハイウェイ15でシェルビーという町に行きました。ここには、6時ごろ到着。そこのとっても小さなダウンタウンで昨日と同じ、チャイニーズで夕食を食べました。その後、明日からの朝、昼の分の食料の調達をし、2号線でグレイシャーナショナルパークに向かいます。1時間ぐらい走ると山が見えてきました。
時刻は8時。これが、ロッキーの山々です。だんだん近づいてくる山を見ながら運転していました。89号線になる前に運転していた私はパピーと交代。夜、しかも山道の運転は怖いので・・・。
89号線はかなり曲がりくねっていました。真っ暗で何も見えないから余計にそう感じたのかもしれません。途中、放牧してある牛が3頭ほど道路のすぐ脇にいてビックリ。あんなのが飛び出してきたら、大変ですね。車も大きな被害をこうむるでしょう。幸い、飛び出してこなかったのでよかったんですが。そして、9時半、ようやく目的地であるグレイシャーナショナルパークに着きました。宿泊先のロッジは、ナショナルパークの入り口であるセント・メリーから6マイルほど入ったところにあるライジングサンでした。シカゴ時間では10時半。たくりんは、夕食の後、車の中で眠ってしまいました。昨日よりも長かったドライブ。昨日よりも疲れました。次の日から3日間、グレイシャーナショナルパークの景色を存分に楽しみました。
by takurin614
| 2005-09-19 14:26
| 旅行