シカゴ郊外在住。2歳の愛息子「たくりん」のことが中心の親ばかブログです。


by takurin614
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バイリンガルエデュケーション

3月11日(土)
バイリンガルエデュケーションに関する講演会があったので、行ってきました。
いつまでアメリカに居るかわからない我が家にとっては、とっても関心のあるトピックです。

この講演を聴いて、いろいろなことを考えてしまいました。

私自身は、たくりんにいわゆる「勉強ができる子」「成績の良い子」になって欲しいとはあまり思っていません。
もちろん、お勉強はできたらできたに越したことはないんですが。
それよりも、自分で物事を考える力のある子になってもらいたいと思っています。

ただ、バイリンガルの子たちとモノリンガル(ネイティブスピーカー)の子たちを比べた学習能力のようなグラフを見せてもらった時には、愕然としました。
今、たくりんは33ヶ月です。
この時点ですでにネイティブスピーカーとの差ができています。
(当たり前ですけど)
英会話ができれば、学習が追いつくわけではない、ということをあらためて実感しました。

つまり、たくりんがキンダーに入る時点で5歳。
この時点で、ネイティブスピーカーとの差が5年あります。
ここから、英会話能力がネイティブスピーカーに追いつくには、1~2年。
そして、英語での学習能力がネイティブスピーカーに追いつくまでにさらに5~7年。
これは、幼児期に日本語も確立していないのに、新しい言語が入ってくるからだそうです。
日本語の基盤、つまり、日本語で考える力、日本語でのいろいろなものと結びつける力が発達していないので、学習言語能力面に関して言うと、ネイティブスピーカーに追いつくまでにかなりの時間がかかる、ということらしい。
つまり、普通で行くと、小学校、中学校では、落ちこぼれ組みで当たり前。
花開くのは、高校に入ってから、もしくは大学へ行く直前。
しかも、この学習能力を追いつかせるためには、家庭でのかなりのサポートがないと永遠に追いつけないとか・・・。
もちろん、家でのサポートが必要なのは承知の上ですが・・・。

のほほんと、構えていると、ルーザー街道まっしぐらってことですね。
真剣に我が子の教育のことを考えなくてはなりません。

そして、もう1つ、日本語の維持。
たくりんが将来、アメリカで暮らすにしても、日本で暮らすにしても、とりあえず、日本の義務教育程度の日本語読み書き能力はつけてもらいたいと思っているんですが、これが、本当に大変みたいです。
日本語の維持のほうも、真剣に考えていかなくてはなりません。

本当にいろいろとたくりんの将来のことを考えた一日でした。
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by takurin614 | 2006-03-13 14:34 | 子育て